【B1】好き勝手認定！ 2021-22 B1アワード
当ブログが独自に選定する 2021-22 シーズンの B リーグアワードです。
本家より早く発表することしか考えていません！ 今回は B1 です！
目次
- 新人選手ベスト5
- 最優秀新人賞（新人王）
- NEW HERO 賞（Most Improved Player）
- MIP（Most Impressive Player）
- ネクストブレイク 賞
- Break the Border 賞
- 審査員 特別賞
- レギュラーシーズンベスト 5
- ベストシックスマン
- 日本人 ベストシックスマン
- レギュラーシーズン MVP
- レギュラーシーズン 日本人MVP
- リーグ ベスト5
- まとめ
- オマケ
- ランキングの選出方法について
チャンピオンシップの熱狂から数日…
徐々にあの感動が思い出になり、次シーズンの契約の足音が聞こえてくる季節です（風流さのカケラもねえ）。
2021-22 シーズンは全ての戦いを終え、コロナとの闘いもあり、それ以上にライバルたちとの数々の激闘のシーンばかりが思い起こされます。
今回は『当ブログ認定 2021-22 B1アワード』と題して、公式のアワード企画に乗っかって行こう！という企画です。
発表前に一点だけ注意があります！
アワードとか言っていますが、筆者は SEO対策できてない弱小よわよわブログ（雑ー魚ww 雑ー魚ww）の編集 なので結果が思ったものと違くても いじめないであげてくださいね。ほんとすぐ泣くぞ。
それではレッツ発表です！
新人選手ベスト5
アワード新人賞規定対象者のうち、活躍した上位5名（順不同）。
山口 颯斗（レバンガ北海道）
松下 裕汰（レバンガ北海道）
河村 勇輝 （横浜ビー・コルセアーズ）
上澤 俊喜（富山グラウジーズ）
西田 優大（シーホース三河）
最優秀新人賞（新人王）
新人選手ベスト5 のうち、最も活躍した選手。
西田 優大（シーホース三河）
NEW HERO 賞（Most Improved Player）
今シーズン最も成長した選手。アワードにおける MIP 賞。
西田 優大（シーホース三河）
河村 勇輝（横浜ビー・コルセアーズ）
本来 1 名を選出すべきだが、いずれの選手も甲乙つけがたく同時受賞とする。
MIP（Most Impressive Player）
今シーズン最も印象に残る活躍をした選手。
ネクストブレイク 賞
少ない出場時間でも大きく活躍した、近い将来ブレイクが予想される選手。
Break the Border 賞
現状を打破し 境界線を越えていく「Break the Border」を実現させた選手、HC、組織・団体。
山口 祐希（富山グラウジーズ）
審査員 特別賞
各種規定で対象外となったものの、活躍を讃え特別に表彰したい選手、もしくはHC。
安齋 竜三 HC（宇都宮ブレックス）
レギュラーシーズンベスト 5
今シーズン、安定して活躍した5名。
日本人選手4名（うち帰化選手1名まで）、外国籍選手1名。
富樫 勇樹（千葉ジェッツ）
藤井 祐眞（川崎ブレイブサンダース）
安藤 誓哉（島根スサノオマジック）
ニック・ファジーカス（川崎ブレイブサンダース）
セバスチャン・サイズ（アルバルク東京）
ベストシックスマン
出場試合のうち途中出場が50%以上の選手の中で、ベスト5を除き、最も活躍した選手。
ペリン・ビュフォード（島根スサノオマジック）
日本人 ベストシックスマン
出場試合のうち途中出場が50%以上の選手の中で、ベスト5を除き、最も活躍した日本人選手。
岸本 隆一（琉球ゴールデンキングス）
レギュラーシーズン MVP
今シーズン、B1で最も優秀であった選手。
セバスチャン・サイズ選手
（アルバルク東京）
レギュラーシーズン 日本人MVP
今シーズン、B1で最も優秀であった日本人選手。
藤井 祐眞
リーグ ベスト5
今シーズン最も活躍した選手のうち上位5名。（外国籍枠 制限なし）
セバスチャン・サイズ（アルバルク東京）
ペリン・ビュフォード （島根スサノオマジック）
クリストファー・スミス （千葉ジェッツ）
ジョシュ・スコット（宇都宮ブレックス）
ニック・ファジーカス（川崎ブレイブサンダース）
まとめ
2021-22シーズン B1MVP は A東京の セバスチャン・サイズ選手を選定しました～。サイズ選手は昨季に引き続き 2 年連続の好き勝手 MVP 選出となります！
渋谷在籍時に高効率1位に選出して以降 チームが変わっても安定して活躍し続けていること自体がまず凄い。ですがそれ以上に コートの外では常にファンに笑顔のナイスガイ、コートの中では優しくて誰にでも礼儀正しくて しかも試合を決めるタフショットも幾度もこなす、ほんと好きすぎるぞサイズ選手。
三河の西田選手と横浜の河村選手の 新人王&ニューヒーロー（MIP）賞争いは熾烈を極めました。Bリーグ規定の新人選手では河村選手だけど おそらく今回も選考基準の変更があるのかなと思いますし、逆に河村選手の輝かしい受賞歴を鑑みると "ニュー" ヒーロー？という部分も気になりました。選考委員が話し合いを重ね「いい選手がたくさんいるに越したことはない！」ことから「なるべくたくさんの選手を表彰する」特例対応といたしました。
Break the Border 賞 の 山口祐希 元選手は選考理由を書いていないのですが、皆さん分かりますよね。フォーエバーぐっさんずラブ。
オマケ
外国籍枠ランキング結果
帰化&アジア枠ランキング結果
（日本人ランキング20位までの全体順位が対象）
日本人枠ランキング結果
ネクストブレイク ランキング
新人選手 ランキング
ランキングの選出方法について
本ランキングでは以下の独自指標を使って評価します。
- EIOG：累積スタッツにおけるポイント
- HEOG：出場時間あたりのスタッツにおけるポイント
上記の独自指標では、各スタッツに対して「勝利係数」というものを定義しています。
「勝利係数」は、実際のチーム順位に対する各スタッツのチーム順位 のスピアマン順位相関係数です。
スピアマン順位相関係数とは平たく言えば、そのスタッツにおける順位とチームの順位がどの程度相関しているかを示したものですが、この数値を当該スタッツを稼いだ時に上昇（あるいは下降）する「勝利係数」と読み替えています。*2
各選手がどのスタッツをどれくらい稼いだかによって、チームの順位を上げることにどれくらい貢献したかを測ります。
- EIOG はスタッツの総数に対する貢献値（出場時間が長いほど有利）
- HEOG は時間あたりのスタッツに対する貢献値（出場時間が短いほど有利）
となります。計算式について詳しくは → こちら
前回の当ブログアワードは EIOG のみで行いましたが、今回は両方の値それぞれで選手ごとの偏差値を算出し、その合計平均値 「（EIOG 偏差値 + HEOG 偏差値）÷ 2 」が高い選手を「価値の高い」選手として評価します。
ただし、出場時間が短すぎる選手は HEOG の偏差値に外れ値が出やすいため、評価対象として「全選手の出場時間の中央値 ÷2 以上」を満たす選手を独自ポイントの対象者とします。
