Bリーグ好き勝手

Bリーグ(国内バスケットボール)の主にB1を中心に、スタッツを考察したりしなかったり

【B1】2021-22 シーズン チーム順位予想 結果(大爆死)

 

レギュラーシーズンも全日程を終了したので、

(やめときゃいいのに)予想結果の答え合わせなんかしてみたいと思います。

 

今回は B1 のチーム順位予想と とても外れた理由をすごく言い訳します。

 

 

目次

 

戦前予想

シーズン開始前の順位予想は以下記事をご覧ください。 

gyrokawai-basketball.hatenablog.com

 

最終順位

順位表 | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト

* リンクは次シーズンになるまで有効。

 

 

地区内順位

東地区

秋田と茨城 がひどい。。。せめて順位逆の予想ならそこそこ順当なところに落ち着いたのに。あとは何気に横浜ですね。河村選手が今年も加入するんだろうか…と予測を立てていたら、加入前も普通に強かった。ドゲザーッ!!

 

西地区

西地区はボロボロに見えるでしょう? ボロボロですよ!

中のほうの戦力差はほとんどないなとは思っていたのですが とにかくすごく外したのは 三河、島根、大阪、信州。

順位としてはそれほどでもなくない?と感じるかも知れませんが、勝率をかなり外していますので 個人的には大きな誤差だと言えます。どれくらい外したのか…を含めて、再度見返してみましょう。

 

東地区(勝率)

今回は レイティング に基づく組み合わせ勝率予想をしたので、レイティング自体がズレると勝率もズレる、ということになっています。対戦相手による差異を反映するための措置で 中止試合もあったとは言え、10%以上勝率が変わったのは完全に失策でした。

レイティングも付け替えた方がよいチームはたくさんあり、東地区での対象は秋田と茨城を筆頭に、宇都宮、SR渋谷は、勝率から見ると予想ハズレ。

 

西地区(勝率)

そして西地区はもはや当たっている方が少ない。その中で 2 ランクも見誤った島根と大阪のみなさん、本当に申し訳ございませんでした。。。

 

トータル順位差異

さて 禊も済みましたので、ついでにビジーな表を展開いたしますと、今シーズンは「6 強を筆頭に上がメチャクチャ強く」「中間層が薄く」「ジャイアントキリングが起こりづらい」という様相でした。

上と下の 2 層化が進んでいる…? という気配があり、ちょっとした補強だけで下位チームが翌年すぐに抜け出すのは困難ではないか、という予測を立てています。その中でも島根は補強のお手本のような結果に。

 

まとめ

たぶん気づいている人は気づいていますが、これは予想改定前に対する結果ですね!

改訂後の順位予想でやったら とにかく酷すぎちゃん で何も書くことがなかったのでバレないようにすり替えておいたのさ!(ホ!いつのまに!テッテレー)

 

↓ とにかくヤバい方を見たい方はこちら

gyrokawai-basketball.hatenablog.com