Bリーグ 2020-21 シーズンの新人選手(B1)
(2021.11.19 追記)
2021-22 シーズンの新人選手対象者は別記事をご参照下さい。
gyrokawai-basketball.hatenablog.com
ここより下は 2020-21 シーズンの B1 カテゴリの選手について記載しています。
(2021.5.24 追記)
2020-21 アワードの選定対象者の記載に準じて、今シーズンの新人選手対象者を更新しました。(追加 2 名、除外 1 名)
新しいシーズンが開幕し、早くも熱戦が繰り広げられています。
新シーズンが始まったことで同時に、各賞レースも同時にスタートしたということになります。
皆さんも、「今年は誰かな」「推しチームから選ばれないかな」と期待と予想を膨らませていることでしょう。
ただ、各スタッツ項目はゲームごとの平均スタッツ(出場ゲーム規定数あり)で比較的分かりやすいのですが、新人王争いだけはどうにも分かりづらい!!と感じている方は多いのではないでしょうか。私もそうでした。
理由は単純で「新人選手の対象が誰かが分からない」からです。
対象の選手は分からなければ比べようがなく、ファンの盛り上がりもいまひとつ。。。
そこで今回は、規定を読みつつ 2020-21 シーズンの新人王候補を絞り込んでみようと思います。
* 手っ取り早く今年の対象選手だけ知りたいという人は、以下のメニューからジャンプしてください。
目次
新人選手規定
まず B リーグの新人選手規定はどこに書いてあるかというと、B.LEAGUE規約・規程集 (p.135) の「選手契約および登録に関する規程」[第1章 選手契約] - [第1節 総則] - [第5条 新人選手] です。
以下に抜粋します。
2 ページに分かれているのでちょっと読みづらいかも知れませんが、この内容に沿って対象選手を確定していきましょう。
上段
条文の最初はいったん無視して、
1. "新人選手とは、~(略)~ 当該シーズンに初めてBリーグにリーグ登録された選手をいう。"
とあります。
基本的には「Bリーグ(B1/B2)に初めて登録された選手のこと」です。ただし条件がありますので順番に見ていきましょう。
2. "協会の基本規定第99条にいう外国籍選手に該当せず、"
と言っていますので、JBA の基本規定を見てみましょう。
公益財団法人 日本バスケットボール協会 基本規定 (PDF)
2-1. "外国籍選手とは、日本国籍を持たない選手をいう。"
とても単純に、日本国籍を持たない = 外国籍 = 新人選手非該当 です。例えば、三遠に所属するフィリピン出身のサーディ・ラベナ選手(23)は、去年大学を卒業して今年初めてプロリーグに所属しますが、日本国籍を持たないため新人選手ではありません。同じくアジア枠のヤン・ジェミン選手(21)も新人選手ではありません。
ただし、この規定には例外事項があり、
2-1-1. "ただし、日本で出生または生育し、日本の小学校および中学校を卒業して義務教育課程を修了した者は、日本人選手と見做す"
としています。今年は対象者がいませんが、例えばアルバルク東京に所属するザック・バランスキー選手は、国籍はアメリカ(両親もアメリカ)ですが、日本で出生し(0~4歳)、10歳と時に再来日して日本の中学校を卒業して義務教育を修了しているので日本人選手と見做されます。彼のような選手がプロリーグとして初めて所属する先が B リーグだった場合は、新人選手の権利を持ちます。
では先ほどの 2. の続きです。
3. "かつ国内リーグ(NBL、bjリーグ、NBDL、B3)および海外リーグ(NBA Summer League 含む)の在籍経験がなく、"
「海外リーグ」の規定があいまいですが、基本的には「プロリーグ」で、NBA Summer League も含みますよ、という意味かと思います。大阪に所属する駒水大雅ジャック選手(21)は、オーストラリアリーグの所属経験があるため、おそらくは残念なことに新人選手からは除外されるかと思われます。逆の例として、新潟の大矢孝太朗選手(26)は社会人リーグに参画するJR東日本秋田ペッカーズというチームに所属していましたが、国内リーグの中に社会人リーグが指定されていないため新人選手の権利を持ちます。
ここまでの内容が新加入選手に関することなので、一度対象選手を確認してみます。
チーム | # | Name | Age | 種別 | 出身地 | 出身校 | Pos | 身長 | 体重 |
横浜 | 2 | ケドリック・ストックマン Jr | 20 | 特指 | 神奈川県 | スコットランドプレップスクール | PG | 183 | 80 |
横浜 | 30 | 須藤昂矢 | 23 | 日本 | 神奈川県 | 明治大学 | SG | 186 | 85 |
新潟 | 3 | 大矢孝太朗 | 26 | 日本 | 新潟県 | 東海大学 | SF | 193 | 87 |
京都 | 29 | 細川一輝 | 22 | 日本 | 岩手県 | 上武大学 | SG | 187 | 92 |
大阪 | 3 | エリエット・ドンリー | 23 | 日本 | 神奈川県 | シャミナード大学 | SF/PF | 198 | 91 |
大阪 | 8 | 角野亮伍 | 24 | 日本 | 神奈川県 | サザンニューハンプシャー大学 | SF | 192 | 90 |
広島 | 5 | アイザイア・マーフィー | 22 | 日本 | 沖縄県 | イースタン・ニューメキシコ大学 | PG/SG | 196 | 88 |
データ出典:Basketballnavi.DB
彼らが上段の内容で対象となる選手です。*1
意外ですが、年齢規定はないんですね。これを新人選手(A)とします。
下段
4. "なお、上記に基づき新人選手として扱われるシーズンにおいて、~(条件)~ 当該シーズンの翌シーズンも新人選手として扱うものとし、以後も同様とする。"
下段は、昨年度(当該シーズン)に新人選手の権利があったものの、出場時間などに恵まれずシーズンを終了した場合などに翌年度(翌シーズン)に新人選手の権利を持ち越せることが書いてあります。
「以後も同様とする」については、翌シーズン以降も同じ条件を適用するよ(当該シーズンを翌シーズンに、翌シーズンを翌々シーズンに読み替える)という意味でしょう。
それに該当する条件として、
4-1. "当該シーズン 3 月 31 日時点で 22 歳以下の選手は、"
逆に言うと、当該シーズン 3 月 31 日時点で 23 歳以上の新人選手は、翌シーズンの新人選手の権利を失います。2019-20 シーズンの該当日である 2020 年 3 月 31 日時点で23 歳以上は、1997 年 3 月 31 日よりも前に産まれた人です*2。2019-20 シーズンの新人選手で出場試合数に関わらずこの条件にあてはまるのは、今川友哲選手、鶴田美勇士選手、髙橋浩平選手、税所寛選手、玉木祥護選手、松山駿選手、北原秀明選手でした。
4-1 との and 条件(かつ)として、
4-2. "B1 および B2 リーグ戦の 1 シーズンの出場試合数が当該選手の所属するチームの行った試合の半分以下の場合、"
これはどのチームに所属していたかによって開催数が異なるので注意が必要です。2019-20シーズンは B1 なら 40 試合もしくは 41試合、B2 なら 47 試合開催しましたので、20 試合以下の出場*3であれば問題なく権利を獲得できます。例えば、大阪に所属する中村浩陸選手(当時22)は 2019-20 シーズンにおいて 21 試合に出場しており 2020-21 シーズンの新人選手の権利はありません。同様に、年齢に関係なく権利を失ったのは、富山の前田悟選手(同)、名古屋D の木下誠選手(同)、三河(当時滋賀)のシェーファーアヴィ幸樹選手(当時21)です。
また、4-1, 4-2 の両方の条件に該当したのは、コー・フリッピン選手、中野司選手、内田旦人選手、熊谷航選手、秋山皓太選手です。
そして最後の条件です。
5. "但し、当該選手が、インジュアリーリストに登録されていた期間を除き、1 シーズンのすべてにわたってリーグ選手登録された場合は、当該シーズンまで新人選手として扱うものとし、翌シーズン以後は新人選手として扱わないものとする。"
22 歳以下で出場試合がチームの試合数の半分以下であっても、シーズンを通してリーグ登録された場合は新人選手の権利を失います。4-1, 4-2 の条件に該当せずに、この条件にのみ該当した選手は昨シーズンはいませんが、2018-19 シーズンの齋藤拓実選手がこのパターンとなります。
では、過去 B リーグに所属した選手で新人選手の権利を持つ対象選手を確認してみます。
チーム | # | Name | Age | 種別 | 出身地 | 出身校 | Pos | 身長 | 体重 |
A東京 | 75 | 小酒部泰暉 | 22 | 特指 | 神奈川県 | 神奈川大学 | SG | 187 | 84 |
A東京 | 21 | 平岩玄 | 22 | 日本 | 愛知県 | 東海大学 | PF/C | 200 | 105 |
SR渋谷 | 44 | 盛實海翔 | 23 | 日本 | 埼玉県 | 専修大学 | SG | 186 | 78 |
宇都宮 | 7 | テーブス海 | 22 | 日本 | 兵庫県 | ノースカロライナ大学ウィルミントン校 | PG | 188 | 84 |
京都 | 0 | 寺嶋良 | 22 | 日本 | 東京都 | 東海大学 | PG | 179 | 77 |
京都 | 7 | 大庭岳輝 | 23 | 日本 | 大阪府 | 京都産業大学 | SG | 184 | 83 |
京都 | 11 | 久保田義章 | 23 | 日本 | 福岡県 | 九州共立大学 | PG | 175 | 73 |
三遠 | 10 | 山本浩太 | 22 | 日本 | 和歌山県 | 東海大学 | C | 204 | 106 |
滋賀 | 77 | 前田怜緒 | 23 | 日本 | 宮城県 | 白鴎大学 | SG/SF | 191 | 83 |
秋田 | 22 | 多田武史 | 22 | 日本 | 新潟県 | 拓殖大学 | SG | 186 | 83 |
秋田 | 3 | 大浦颯太 | 22 | 日本 | 広島県 | 日本体育大学 | PG | 182 | 67 |
新潟 | 1 | 星野曹樹 | 22 | 日本 | 新潟県 | 白鷗大学 | F | 195 | 90 |
新潟 | 21 | 納見悠仁 | 23 | 日本 | 神奈川県 | 青山学院大学 | PG/SG | 182 | 83 |
千葉 | 6 | 赤穂雷太 | 22 | 特指 | 千葉県 | 青山学院大学 | SG | 196 | 94 |
千葉 | 24 | ラシード・ファラーズ | 23 | 日本 | 埼玉県 | 東洋大学 | PF | 202 | 94 |
川崎 | 11 | 増田啓介 | 22 | 日本 | 静岡県 | 筑波大学 | SF | 194 | 90 |
富山 | 14 | 松脇圭志 | 23 | 日本 | 福岡県 | 日本大学 | SG | 185 | 85 |
琉球 | 88 | 牧隼利 | 22 | 日本 | 埼玉県 | 筑波大学 | SG | 188 | 88 |
琉球 | 7 | ナナーダニエル弾 | 23 | 日本 | 神奈川県 | 青山学院大学 | PF | 197 | 100 |
データ出典:Basketballnavi.DB
これを新人選手(B)とします。
2020-21 シーズンの新人選手(B1)
それではお待たせしました。
(A)と(B)を合わせた今シーズンの新人選手を発表します。
チーム | # | Name | Age | 種別 | Pos | 身長 | 体重 |
秋田 | 22 | 多田武史 | 22 | 日本 | SG | 186 | 83 |
秋田 | 3 | 大浦颯太 | 22 | 日本 | PG | 182 | 67 |
宇都宮 | 7 | テーブス海 | 22 | 日本 | PG | 188 | 84 |
千葉 | 6 | 赤穂雷太 | 22 | 特指 | SG | 196 | 94 |
千葉 | 24 | ラシード・ファラーズ | 23 | 日本 | PF | 202 | 94 |
A東京 | 75 | 小酒部泰暉 | 22 | 特指 | SG | 187 | 84 |
A東京 | 21 | 平岩玄 | 22 | 日本 | PF/C | 200 | 105 |
SR渋谷 | 44 | 盛實海翔 | 23 | 日本 | SG | 186 | 78 |
川崎 | 11 | 増田啓介 | 22 | 日本 | SF | 194 | 90 |
横浜 | 2 | ケドリック・ストックマン Jr | 20 | 特指 | PG | 183 | 80 |
横浜 | 30 | 須藤昂矢 | 23 | 日本 | SG | 186 | 85 |
新潟 | 1 | 星野曹樹 | 22 | 日本 | F | 195 | 90 |
新潟 | 21 | 納見悠仁 | 23 | 日本 | PG/SG | 182 | 83 |
新潟 | 3 | 大矢孝太朗 | 26 | 日本 | SF | 193 | 87 |
富山 | 14 | 松脇圭志 | 23 | 日本 | SG | 185 | 85 |
三遠 | 10 | 山本浩太 | 22 | 日本 | C | 204 | 106 |
滋賀 | 77 | 前田怜緒 | 23 | 日本 | SG/SF | 191 | 83 |
京都 | 0 | 寺嶋良 | 22 | 日本 | PG | 179 | 77 |
京都 | 7 | 大庭岳輝 | 23 | 日本 | SG | 184 | 83 |
京都 | 11 | 久保田義章 | 23 | 日本 | PG | 175 | 73 |
京都 | 29 | 細川一輝 | 22 | 日本 | SG | 187 | 92 |
大阪 | 3 | エリエット・ドンリー | 23 | 日本 | SF/PF | 198 | 91 |
大阪 | 8 | 角野亮伍 | 24 | 日本 | SF | 192 | 90 |
広島 | 5 | アイザイア・マーフィー | 22 | 日本 | PG/SG | 196 | 88 |
琉球 | 88 | 牧隼利 | 22 | 日本 | SG | 188 | 88 |
琉球 | 7 | ナナーダニエル弾 | 23 | 日本 | PF | 197 | 100 |
データ出典:Basketballnavi.DB
以上、今のところ B1 では 26 名がエントリーしています。
(2021.5.24 追記)
2020-21 年間アワードの規定 *4 により、以下の 2 選手が新人賞対象選手として復活しました。
- 玉木祥護選手
- 中村浩陸選手
また、同規定により以下の選手が新人賞対象選手から除外されました。
- 河村勇輝選手
新人賞は B1 所属の選手のみが対象となるなど「新人選手」の規定とは異なっていますので、後日対象となる選手の一覧を更新して公開します。本記事では B リーグ規定の「新人選手」を対象にしている前提としてご覧ください。
また、特別指定選手など、昨季リーグに所属していたがまだどのチームにも属していない選手の一覧です。
(2021.5.24 追記)まだ未更新です。すみません。
選手 | 年齢 (昨シーズン) |
西野曜 | 21 |
杉本天昇 | 21 |
水野幹太 | 21 |
西田優大 | 20 |
今村拓夢 | 22 |
河村勇輝 | 18 |
ダシルバ・ヒサシ | 20 |
飴谷由毅 | 20 |
山口颯斗 | 21 |
菅原暉 | 21 |
ハンターコート | 20 |
この他に、千葉に練習生として参加している大倉颯太選手、B2 に移籍している笹倉怜寿選手、ホール百音アレックス選手がいますが、今回は B1 の試合に出場する可能性がある選手でまとめていますのでご了承ください。
例年の慣例からすれば、この中から「新人王」「新人選手 Best5」が選ばれるはずです。若い選手がどんな躍動を見せ一生で一度の栄光を勝ち得るのか。今から楽しみですね。
新人王(予想)
ここからは個人の予想なので読み飛ばしてもらって結構です。
(詳しい人には何の参考にもなりません)
せっかく新人選手の対象を出したので、今年の新人王争いがどうなるか、第1節終了時点で少し予想してみたいと思います。
以前、昨季アワードでネクストブレイク候補を予想していますので、それを基本線としたいかと思います。ただ(本当は)髙橋浩平選手は今季の新人規定から外れていましたし金沢に移籍したので除外させていただいて、残る 4 名がこちら。
秋田 | 22 | 多田武史 |
宇都宮 | 7 | テーブス海 |
SR渋谷 | 44 | 盛實海翔 |
京都 | 0 | 寺嶋良 |
当時は寺嶋良選手が最もよい数値でしたが、シーズンオフに中村選手の移籍などで所属チームの京都が圧倒的 PG 不足となってしまい、第1節では出場時間を得る代わりに本来の持ち味が殺されてしまっているような印象も受けました。もしかすると、新外国籍PGのレイヴォンテ・ライス選手が合流するまで、真価を発揮することができないかもしれません。
プレイの強度や華やかさでは、宇都宮のテーブス海選手が一歩抜けた存在です。純粋にバスケットボーラーとしての評価で言うならばどのチームファンも認める逸材で、直接の 1on1 対決ならどのライバルにも負けないと思います。あとは完成度の高い宇都宮でどのような価値を提供し、出場時間とスタッツという結果を打ち出すか、という別次元のプレッシャーに勝つ必要があるでしょう。また、宇都宮が優勝した場合には逆に新人王にもグッと近づくので、まずはチーム内の競争にフォーカスするのが良い選択かと思います。
話題性なら、広島のアイザイア・マーフィー選手。ショーケースでは連携や守備に不安を感じましたが、第1節はまずまずの滑り出しを見せたようです。投票で決まる新人王では話題性というのは絶対に無視できない重要な指標です。ガンガンダンクを決め、どんどんメディア露出してアピールしていくのが新人選手にとっても重要になっていくでしょう。
ここに割って入りそうなダークホースは、富山の松脇圭志選手。早くもチームへのフィットを見せ、先輩たちを差し置いて出場時間を稼ぎ始めています。新人王レースでは出場時間を長くしてスタッツを大きくするというのが重要な戦略になります。チームは新人選手に対して役割へのフィットを望むとともに早期の成長を求めるものですので、その意味でもチームと選手のお互いにとって最適な補強であったと言えるかもしれません。
他に個人的には、秋田の大浦颯太選手、京都の大庭岳輝選手、大阪の角野亮伍選手に注目しています。
お馬さん的予想の仕方は選手に失礼かも知れませんが、分かりやすいので使わせていただき、まとめとしたいと思います。
◎ | 宇都宮 | 7 | テーブス海 |
○ | 京都 | 0 | 寺嶋良 |
▲ | 広島 | 5 | アイザイア・マーフィー |
△ | 秋田 | 22 | 多田武史 |
△ | SR渋谷 | 44 | 盛實海翔 |
☆ | 富山 | 14 | 松脇圭志 |
秋田 | 3 | 大浦颯太 | |
京都 | 7 | 大庭岳輝 | |
大阪 | 8 | 角野亮伍 |
あくまで一個人の予想であり、選手を貶める意図はありません。
ちなみに、現時点でのスタッツを冷静に評価するとこんな感じです。
順位 | チーム | Name | Age | Pos | EIOG |
1 | 富山 | 松脇圭志 | 23 | SG | 240.65 |
2 | 京都 | 寺嶋良 | 22 | PG | 224.18 |
3 | 京都 | 久保田義章 | 23 | PG | 215.93 |
4 | 広島 | アイザイア・マーフィー | 22 | PG | 211.55 |
5 | 秋田 | 大浦颯太 | 22 | PG | 201.90 |
6 | 大阪 | 角野亮伍 | 24 | SF | 188.53 |
7 | 横浜 | ケドリック・ストックマン Jr | 20 | PG | 181.35 |
8 | 宇都宮 | テーブス海 | 22 | PG | 153.61 |
9 | SR渋谷 | 盛實海翔 | 23 | SG | 147.08 |
10 | 川崎 | 増田啓介 | 22 | SF | 113.79 |
11 | 大阪 | エリエット・ドンリー | 23 | SF | 97.04 |
12 | A東京 | 小酒部泰暉 | 22 | SG | 96.71 |
13 | 京都 | 細川一輝 | 22 | SG | 94.95 |
14 | 琉球 | 牧隼利 | 22 | SG | 84.26 |
15 | 新潟 | 納見悠仁 | 23 | PG | 81.87 |
16 | 新潟 | 星野曹樹 | 22 | SF | 69.46 |
17 | 横浜 | 須藤昂矢 | 23 | SG | 50.77 |
18 | 滋賀 | 前田怜緒 | 23 | SG | 49.35 |
19 | 秋田 | 多田武史 | 22 | SG | 36.01 |
20 | 千葉 | 赤穂雷太 | 22 | SG | 34.86 |
21 | A東京 | 平岩玄 | 22 | C | -5.04 |
22 | 三遠 | 山本浩太 | 22 | C | -7.24 |
23 | 新潟 | 大矢孝太朗 | 26 | SF | -7.63 |
(記載なしは未出場)
あくまでただの数字であり、選手としての価値を示すものではありません。
*1:
経歴については以下を参照
*2:余談ですが、4月1日産まれの人は前の学年に所属するので特殊なパターンが生まれそうな気がしています
*3:ここは解釈の難しいところで、
「出場試合」は
1. 1分でも試合に出場した(DID NOT PLAY ではない)
ともとれますし、
2. ベンチ登録された(該当試合に出場可能)
の 2通りの解釈があります。
ここでは、北海道の桜井選手の連続出場が DID NOT PLAY で途切れたことから、出場時間が無ければ試合に出場していないもの(上記の1)、と仮定しています。
*4: