B.LEAGUE#LIVE2021 を予想する!
突如告知されました「B.LEAGUE#LIVE2021」。
Bリーグのファンタジースポーツに 皆さん今からドキドキワクワクしているかと思います!
でも いまいちどうやってやるのか ピンとこないですよね。
「どうやって進めるのか?」
「何がどうなったら勝ちなの?」
「一人で自作自演して最強チームを作ったユーザーの扱いはどうなるの?」
それが分からないと、選手編成も準備しようがない!
今回は システム周りを妄想しつつ、オススメ選手をピックアップしたいと思います!
例によってかなり長いので、手っ取り早く結論だけ知りたい方は ↑ の目次から「ぼく の かんがえた さいきょう の びー らいぶ」をクリック!
後で短縮版記事でも作成しようかと思います。
はじめに
昔のゲームならカセットと一緒に取扱説明書が入っていたものなのですが、今回は当然のようにそんなものはなく、現時点で画面ごとにゲームのルール/遊び方について書かれた Web サイトもありません。
発表された情報を基に「こうなんじゃないかな!」という期待・妄想になりますので、実際にオープンした際に 間違いがないかとにかく気をつけてください!
バスケットボールキングさんやバスケットカウントさんは、オススメ選手などの記事を執筆されていますので、まだ発表されていない何らかの事前情報をお持ちなのではないかなと思います! 詳しい遊び方は 2 誌を要チェック!*1
以下では
- 現時点で判明している遊び方
- その記載から汲み取れる推測
を基に、超最速攻略として「流派 Bリーグ好き勝手(略称:好き勝手流)」を伝授していこうと思うよ!
遊び方
基本事項
まずはジャブ程度に公式 YouTube をご覧ください。
[遊び方説明動画①] 〜ドラフト会議バトル編〜
[遊び方説明動画②] 〜シーズンロングバトル編〜
まさかと思いますが、これが今のところ一番詳しい内容です。
ちなみに筆者が見た時点で ①は 39回 しか再生されていませんでした(② は 18回)。
バスケットボールキングさんも同じ動画を YouTube で挙げていますが それぞれ 300 回弱くらいの再生数みたいです。
今のところ発表されている内容から 遊び方を想像する
これだけでは何も分からないのでちょっとずつ分解していきます。
おおまかな流れとしては
- 「ドラフト会議」 選手を獲得
- 「シーズンロング」 他のユーザーと対戦
- 「デイリーランク」 ランキングで競う(賞金あり) \ すげえ /
- 自由契約選手を FA で獲得
- チーム間トレードで選手を獲得(& 放出)
となるみたいです。
1, 4, 5 の選手獲得パターンはそれぞれ異なっていて、
1. ドラフト会議 は抽選
4. FA は持ち金からの入札制(開始時所持金 2,000万)
5. トレード はチーム間の話し合いと コミッショナーの承認
でバラバラなので ちょっと難しいですが、下の記事などを確認しながら 頑張って理解しましょう!
ズボンが教える『B.LEAGUE#LIVE2021』、トレード&FAでチームを強化! - バスケット・カウント | Basket Count
好き勝手流
先ほどの画像をもう一度見てみましょう。
・1チーム12名 編成
・選手は B1/B2 から選択可能
・実際のスタッツと連動
・毎週対戦
と書いてあるのが重要。
つまり「B1 がバイウィークで、B2のみ試合があった場合」は B1 選手ばかりのチームより B2 の選手を多く編成していたユーザーが勝利する可能性が 限りなく高いといえます。
ここでいきなり「好き勝手流」。
B1/B2 から選択可能ですが 実質「B1から最低 5名、B2 から最低 5名」を選ばないとならない(そうしないと手詰まりになる週がある)ことに気づかれたと思います。
B1 から好きな選手を選びましょう... などと甘い誘惑に乗ってしまったが最後 「あれ、今週試合ないじゃん!!」と シーズン最後あたりになってランキング決着する未来が見えますね。
さて、残り 2 名をどう配分するかが新たな悩みどころ。
- B1 から 2 名?
- B2 から 2 名?
- B1/B2 から 1 名ずつ?
とても悩ましいです。
調子が落ち気味の選手を外したり、上位下位対戦を優先して試合に臨むなどの マルチポジション登録の つよつよシックスマンを考慮するのが基本。
その他にもインジュアリーリスト入り選手の扱いなども重要となるしょう。
インジュアリーリスト(IL)とはケガなどで長期間離脱する選手を登録するBリーグの制度で、このリストに登録されるとチームの登録選手の人数にカウントされなくなります(契約は継続)。チームの登録選手上限は決まっているので、リスト登録した選手の代わりに新しい選手を登録できるようになる、という制度ですね。
ただし一度リストに登録した選手は、1か月以上経過しないと再度 契約選手登録ができません。つまり、現実で IL に登録されると ゲームの中で1か月以上その選手は試合をしないことが確定してしまいます。
ただでさえ少ない選手登録枠を B1/B2 で割いているので、ゲームの中で勝利を目指しているユーザにとっては、1か月以上選手を遊ばせておくことはできないでしょう。泣く泣く自由契約選手として一旦放出して 代わりの選手を獲得する、という流れになるのではないでしょうか。
好き勝手流は、基本は放出を選択です!
少なくとも使用できない期間が1か月、運が悪ければそれ以上試合に出場させられないのと、IL 復帰後も調子が上がらないことが多いため、貴重なシックスマン枠を食ってしまうからです。
ただその時 残り 2 名のシックスマンが十分な実力を持っていれば、IL 入り選手を確保したまま戦うという有情プレイも可能かも!?
(IL 入り -> 自動的に自由契約 とかになっていたら無理だけどね)
放出しない場面としては、
- 個人的な「激推し選手」
- 既に資金が底をついて選手を補填できない
などの場合は、放出するより そのまま抱えた方がよいでしょう。
試合の勝ち方
好きな選手を集めるのも一つの楽しみ方ですが、せっかくの対戦形式なので できれば勝ちたいですよね!
ここからは「シーズンロング」と呼ばれる試合の勝ち方を考えてみたいと思います。
基本事項
記載としては 14 のスタッツで対戦する と書いてあるので、
- 毎週 5 名のプレイヤーを選ぶ
- ポジションごとに選ぶ(ポジションは実際の登録表記に準ずる)
- 5 名のスタッツを合計し、対戦相手より評価の高かった項目の数で争う
大まかには上記のようになると考えられます。
では 14 のスタッツとはなにか? ですが、以下の記事に出ています。
しんたろうが教える『B.LEAGUE#LIVE2021』、勝負を分ける14項目の数字&選手選びのコツをレクチャー! - バスケット・カウント | Basket Count
①FGM(シュート決定数)
②FG%(シュート決定率)
③FTM(フリースロー決定数)
④FT%(フリースロー決定率)
⑤3FGM(3ポイントシュート決定数)
⑥3FG%(3ポイントシュート決定率)
⑦Pts(得点)
⑧OR(オフェンスリバウンド数)
⑨TR(リバウンド数)
⑩AST(得点に繋がったアシストパス数)
⑪ST(スティール数)
⑫BLK(シュートブロック数)
⑬A/TO(アシストとターンオーバーの比率)
⑭TD(トリプルダブル達成回数)
13, 14 はあまり見ない指標ですが、他は Bリーグ公式のボックススコアでも登場するメジャーなスタッツです。*2
これらを対戦相手と比べて 相手より多くの項目数で上回ることが目標です。
好き勝手流
よくある失敗例ですが、
「EFF などを見て総合値が最も優秀な選手を探すムーブ」
などを始めてはいけません。
よく考えてください。
「総合値が高くて強くてステキなベストチームを作れ」というミッションではないんです。
「14 項目のなかで 相手より優秀な項目を多く上回れ」なのです。
読み替えれば「14 項目のうち 8 項目以上で相手を上回れ」ということです。
14 項目のうち 明らかに相手を凌駕する 8 項目があれば 他はどうでもいい。
これは先ほどの記事の引用ですが、
これらすべてが高い選手を獲得することが理想だが、ドラフトという形式上競合が考えられるため、「我がチームは〇〇のスタッツは捨てる!」といったヘッドコーチさながらの判断を下す必要も出てくるだろう。
まさにこの通りで、「どのスタッツならダントツ1位を取れるのか」「どのスタッツは捨てるのか」を取捨選択するゲームです。
例えば、得点だけはどこにも負けないチームを作る とすれば、
PG:D.J. ニュービル
SG:マット・ジャニング
SF:ジョーダン・グリン
PF:ダバンテ・ガードナー
C:ショーン・ロング
こんな構成になるでしょう。
この「全員が点を取りたいチーム」が "現実的に" 強いかと言えば疑問です。
でもそんなの関係ねえ!!
相手を圧倒できる項目を持つことこそが重要なのです。
逆に言えば「相手を圧倒できるかどうか疑わしい」スタッツは重要度が低いスタッツです。
再掲:
①FGM(シュート決定数)
②FG%(シュート決定率)
③FTM(フリースロー決定数)
④FT%(フリースロー決定率)
⑤3FGM(3ポイントシュート決定数)
⑥3FG%(3ポイントシュート決定率)
⑦Pts(得点)
⑧OR(オフェンスリバウンド数)
⑨TR(リバウンド数)
⑩AST(得点に繋がったアシストパス数)
⑪ST(スティール数)
⑫BLK(シュートブロック数)
⑬A/TO(アシストとターンオーバーの比率)
⑭TD(トリプルダブル達成回数)
例えば、④ FT%。
どんな選手でも 1 試合で放つ FT の試投サンプル数が少ないため、値のバラつきがかなり高くなります。今 FT ランキング1位は 90% くらいの成功率ですが、その選手でも毎試合 10 本投げるとは限らないし、投げたとして 7, 8 本の成功ということもあり得ます。
それよりも 1回だけ投げてその 1 回を成功すれば 100% となりランキング1位よりも高くなることができます。
この 1 回の幸運をつかめば(もしくはハードラックとダンスっちまえば)その項目の勝敗はあやふやとなる、不確定要素の高い項目。
こういう項目はそれほど重要度が高くなく、組んでみた結果「明らかな不利がつかなければ良いかな」くらいの割り切りが必要です。
上のようなことを何となくで決めても良いのですが、せっかくなので数字で表すために
変動係数 = 標準偏差/平均
という値を用いると、各項目が相対的にどれくらいバラつきがあるかを確認することができます。*3
B1 と B2 で若干異なりますが、ワースト3は各種 % 項目であることが数字でもハッキリ出ています。
逆に上位4位は「BLK」「OR」「FTM」「TR」で不動、それ以外はおおよそ横並びと考えてよいでしょう。
ここから更に独断と偏見で重要度を判断した「好き勝手流」が下。
必要な 8 項目は
ここで選ぶ項目は B1/B2 で一致させたほうが良いです。
明言はありませんが、対戦において B1/B2 の選手を混在させることができるならば、B1/B2 同時開催の週は より有利な選手をシンプルに配置可能となります。
選手の選び方
それではついに本題に入っていきましょう。
- 当ウェブログの考えるオススメ選手は?
を書いていきます。
好き勝手流のおさらい
- B1 から6名、B2 から 6 名を選ぶ
- 絶対に入れる:「FTM」「OR」「TR」「BLK」
- リーグや編成によって指標選択を変える:「FGM」「FG%」「3FGM」「Pts」「AST」から 4 項目以上
そして、これに追加したいのが
- 該当ポジションの競合を見極める
そのポジションで代わりになるような選手がいない場合、その選手の価値は相対的に上がります。逆に代わりになる選手が多くいる場合は多少安心できます。周囲の前評判などを勘案しての駆け引きが必要です。
- チームで飛びぬけて目立っているエース選手
- 外国籍が1人足りないなど エースが酷使されがちなチーム状況
ブラック企業が強いゲームだからね。 仕方ないね。
- 怪我をしない選手
- 出場停止にならない選手
"酷使には耐える" "ゲームには出場する"、「両方」やらなくっちゃあならないってのが「B.ライブ」のつらいところだな。
ぼく の かんがえた さいきょう の びー らいぶ
これらを勘案し「B.LEAGUE#LIVE2021」でスタートダッシュをキメるために選んだ選手たちを発表します!
B1-1st
(C) B.LEAGUE
PG:安藤誓哉 選手
PG 枠で唯一 D.J.ニュービル選手に対抗できる選手。得点およびFGMが下がるものの アシストと AST/TO 比を稼ぐために安藤選手を 1st にするやり方が賢明。
SG:ディージェイ・ニュービル選手
ニュービル選手の真価は SG で起用できること。しかしながら、得点に目をつぶれば 藤井祐眞選手やクリストファー・スミス選手でも代用が効くので、過度に集中するようであればその隙に競合なしで他の選手を確保するのも一策。
SF:ペリン・ビュフォード選手
他に候補は、トレイ・ジョーンズ、ロスコ・アレン、ドウェイン・エバンス、ジョーダン・グリン 各選手など。SF 上位陣は ほぼ似通った成績なので好みで選んでよい。
PF:ジェームズ・マイケル・マカドゥ選手
2PMと2P%で貢献してくれるのはもちろん、試合の中で発生数が少ないスティールの期待値が高いのが大きい。
C:ジョシュ・スコット 選手
主要 4 項目の貢献値が最も高く ぜひ狙いたい選手。得点が低いのがネックで、他の選手の組み合わせでも代えは効くが、全B1選手の中でもっとも評価値が高いと言ってよい。
6th:ショーン・ロング 選手
得点力の底上げに効果的。ニュービル選手の得点力の代わりにや、スコット選手とマカドゥ選手を獲得できなかった場合などに狙っていきたい。
しかし 1st チームは構成難度が高すぎて絶対に無理だと思うので、他の代替選手候補も考えておかなくてはなりません。以下のような感じ。
B1-2nd
PG/SG:藤井祐眞 選手
SG の選択肢は決して多くない。スティールで田中大貴選手のスタッツ上位互換になれる藤井選手の確保は優先度が高い。他の候補はクリストファー・スミス選手などだが、ニュービル選手と比べると BLK や ORB がほんの僅か高いだけなので、やはりニュービル選手が欲しくなる気がする。
PG:カイル・コリンズワース選手
ニュービル選手か安藤選手を獲得できなかった場合の代替案。得点力は下がるので、Pts の項目で勝負はしづらい。
SF:トレイ・ジョーンズ選手
ビュフォード選手の項目で書いた通り、B1 は SF の選択肢が豊富。その中でも 1st にするか大いに迷ったのがジョーンズ選手。AST、FTM を大いに伸ばせるので、PG の獲得状況を勘案して 一転突破の項目を選択するとよい。
SF/PF:ロスコ・アレン選手
ユーティリティ・プレイヤーとしてレベルが高い。また、所属チームの新潟が彼に依存しているので活躍を見込めるのも大きい。
PF:リード・トラビス選手
PF の中で4人目の選択肢であることは否めないが 成績は決して引けを取らず、チームのカラー上 3PM を稼ぐ可能性があるのが特色。
PF/C:ジョーダン・ヒース選手
実は主要項目の中ではあまり目立たないものの、2P% が飛びぬけて高いため チームの運用が変わったら一気に「化ける」可能性がある。
続いて B2です。
B2-1st
(C) B.LEAGUE
PG:レイナルド・ガルシア 選手
B2 で圧倒的な活躍を見せ PG 枠では他に候補が見当たらない。B2 が主戦場の場合は優先的に確保したい。
SG:磯野寛晃 選手
正直 B2 の SG 枠はギリギリの駆け引きは必要ない。趣味で好きな選手を選べる唯一の癒し枠。
SF:マイルズ・ヘソン 選手
SF/PF枠でかなり重要な位置を占める。気づかれないうちにこっそり、しかし確実に獲得しておきたい選手。
決定率とリバウンドは一歩抜けている。バッツ選手と共に獲得できるとかなり固い。
C:アイザック・バッツ 選手
B2 で最も優先して獲得するべき選手。リバウンドは鉄壁。ガルシア選手に注目が集まっている間に バッツ/フェルプス/ヘソン 各選手を一本釣りするのが強者の戦略。
6th:ジョーダン・ハミルトン 選手
主要4項目では目立たないもののいずれも高い成績を残しており、3PM、AST、A/TO を強くフォローできる。
周りが B2 をどれくらい意識するかにもよりますが、B1 はワンランク落としても納得できるなら いきなりガルシア 選手を一本釣りなんてどうでしょう? ただし全体の重要度はバッツ選手の方が高いことは意識したい。
特に追随する動きが無ければ、バッツ/フェルプス/ヘソン/ハミルトン を獲得すれば B2 では無双が可能。B1/B2 同時開催の週であれば、B2 の高能力選手で挑んだ方が有利になる可能性が高いです。
ただ B2 は終了節が速いので、シーズン終了以降をどうやって戦っていくかのプランが必要となりますね。
B2-2nd
PG:兒玉貴通 選手
香川を応援したいので兒玉選手を推すものの、やはりガルシア選手の代わりはかなり厳しいだろう。
SG:ジョーダッシュ・マブンガ 選手
兄を彷彿とさせるユーティリティプレイヤーなので、どこかで急に大爆発する可能性がある。
SF:アンドリュー・ランダル選手
得点を狙わないならかなり面白い選手。A/TO 比が高く、リバウンドを獲得できるSF。
SF/PF:テレンス・ウッドベリー 選手
平均値が高いので、欲しい選手が取れなかった場合の保険として候補に挙げておくべき。
PF/C:アンドリュー・フィッツジェラルド 選手
バッツ選手が取れていて、フェルプス選手が取れない場合などには強力な選択肢。点取り屋の本領発揮だ。
PF/C:ジェロウム・メインセ 選手
主要4項目のうち、1st チームではフォローできない BLK を稼げる選手。
選手獲得構想
さて 欲しい選手は決まったものの、ドラフトは指名制。他の競争相手があって決まるものなので 欲しい選手全員が獲得できることはまずありません。
そこで どの選手を狙って指名していくか のドラフト戦略が重要になってきます。
自分が絶対欲しい選手を獲得するのも重要ですが、もし仮に欲しい選手を取られてしまってもまだ諦める必要はありません。トレードがあるのですから。
好き勝手流
本ブログがお勧めするドラフトの進め方は以下のやり方です。
- シーズン終了まで B1を主戦場にするか、B2 を主戦場にするか、を考えます。
- 決めた方のリーグカテゴリで「他に替えの利かない、ポジションの中での絶対的な選手」を見極めます。(先ほど確認したようなやり方)
- プラン Aと プラン Bを決めます。(例:AプランがB1得点型 BプランがB1得点無視型、AプランがB1主体 BプランがB2主体、など)
- 指名優先度を決めます。できれば 12名 x 参加プレイヤー分。
- ドラフト開始。早い巡目で A プランが瓦解したら すばやく B プランに切り替えます。
- プランの中で、2. 以外の選手(まだ替えの利きそうな選手)を獲得されてしまったら、そのチームが必要としていそうな選手を優先的に獲得します。
- ドラフト後、トレードを持ちかけます。
このように最初からトレード前提で 自分のプランには必要ないけど相手チームが欲しがっていそうな選手をすばやく判断するのも戦術のひとつです。
1~4 までが事前に用意できることなので、あらかじめ表などを作っておくとかするといいかもしれませんね。
上記はプランごとにB1/B2 に分かれていますが、指名優先度は、リーグごとに考えるより 各ポジションを総合して考えましょう。B1 の選手が獲得できなかった場合に(B1/B2 同時開催週は)B2 の選手でフォローできる可能性があるので、ちょっと優先度を上げておくことを考慮しましょう。
あと 覚えておきたいのは、どちらかのリーグだけに偏ることなく「先に とりあえず B2 のガルシア! B1のニュービルは捨てた!」という感じで、取捨選択しながら なるべく一本釣りを目指していくことです。
上記プランのうちの第1候補 1 名は必ず獲得して、後は縦の優先度表に沿って 好きな選手を獲得したり 相手の欲しそうな選手を邪魔したりしながら 12 名を揃える必要があります。
まとめ
ここまで書いておいて違う仕様だったらどうしよう と不安に駆られますが、まずは始めてみて今年はコツを掴むところまで と気楽に考えてみるのもよいですね。
それ以前に、一緒にプレイする友だちがいない場合は どうしたらいいんでしょう…。